浜松市中区富塚町の「浜松市民の森」は、指定解除され宅地造成される事になりました。
以下は、経緯を書いた過去の記事です。
浜松市民の森は「浜松市緑の保全及び育成条令」によって、守られている森です。
(市民の森の指定)
第7条 市長は、緑豊かな環境の形成に重要な役割を果たしていると認める樹林地、水辺地又はその状況がこれらに類する土地の区域で、規則で定める基準に該当するものを市民の森として指定することができる。
今、浜松市富塚町の市民の森が指定解除され、宅地開発されようとしています。
昨年の6月頃に開発会社が、工事に必要な道路の一部が認定外道路(赤道)の付替え(廃止)が必要な為、自治会に対して同意を求めて来たので、地域住民の知る事になったのですが、それがなければ知らずに工事が始められていたのでしょう。
開発予定の場所は険しい谷になっていて、自然を破壊し谷をわざわざ埋め立てて作る団地に意味はあるのでしょうか?
側を通る県道宇布見浜松線、通称:安座の坂は道幅が狭く、途中で歩道が無くなります。
通学路になっているこの道は、団地が出来れば交通量がさらに増え、益々危険になります。
そして、新しく出来る団地の雨水は、坂の下にある団地に流れる事になっています。
新しい団地には調整池ができますが、想定外の雨が降った場合には、オーバーフローし、下の団地に流れてきます。
地域住民の反対もあり、この半年は何とか工事が始まらずにいますが、計画がなくなったわけではなく、年度が変わるのを見計らっているように感じられます。
そして、残念ながら反対している地域住民はごく僅かで、富塚町のほとんどの方は、知らないか、他人事で関心がない様子です。
鳥のさえずりが聞こえる森を守りたい。
何とかならないものでしょうか…。
「さなるこ新聞デジタル8月号」
佐鳴湖北側の市民の森の宅地計画について
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/668885/533942/85645166
「佐鳴湖畔の宅地化」
http://sanarukogurashi.hamazo.tv/e6960541.html