認知症対応型グループホームと言っても、認知症と診断された誰もが入居できるわけではありません。
(私は、経済的な問題がなければ、希望すれば誰でも入れると思っていました・・・)
入居の条件として、どのグループホームでも言っていることは「認知症と診断され、共同生活を行える」という事ですが、この「共同生活を行える」という基準が、グループホームによって違います。
集団行動を主としているグループホームもあり(全員で散歩・全員でレクリエーション等)、内向的で部屋に篭り気味の母は、そこへの入居を断られました・・・。
また、医療行為が必要になった場合には、退去せざるを得ないグループホームもあります。
認知症の問題行動がおこると、すぐに家族にお呼びがかかるグループホームもあります(最初に母が入居していたホームでは、週に何回も連絡がくることがありました)。
グループホームは、1ユニット9人の定員ですが、男性の割合が多いと、男性同士のトラブルが起きやすいという事で、男性は2名ほどに抑えている所も多いようです。
グループホームは、「施設介護」ではなく「在宅介護」の扱いですが、現在、母の入居しているグループホームは、看護ステーションを併用しているので、医療行為が必要になっても入居が可能です。
希望すれば、看取り介護までしていただけます。
最期の事は、まだしっかりと考えていませんが、急に退去を迫られ、路頭に迷う事の無いように、私はこのホームを選びました。
はじめまして。浜松で認知症の母を介護している者です。大変恐縮ですが、そのグループホームの名称をお教えいただけないでしょうか?今はまだ初期の状態ですのですぐにどうこうということではないのですが、参考までに。
ももさん、コメントありがとうございます。
お返事が遅くなってしまい、申し訳ございません!!
グループホームの名前は、ブログ上では回答できません・・・。
どうしてもの場合は、メッセージを送ってください。
左のプロフィール下の名前「*ゆっこ*」をクリックすると、メッセージが送れるページに飛びます(はまぞうのブロガーでないと無理のようですが・・・)。
重ね重ね申し訳ございませんが、よろしくお願いします。
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